2020年12月28日 / 最終更新日 : 2020年12月28日 nakagawa219999 【相続の基礎知識 2018】 京都府長岡京市の不動産と相続事情 おひとりさまの相続事情では、遺言書、任意後見契約及び死後事務処理をセットで依頼されることがしばしばある。事務所の力を借りて全面的に協力してあげる。遺骨も拾った方もある。また、遺産分割では相続人全員の代理人として、すべてを下ごしらえして、自分でできるものはやって、それ以外は司法書士や税理士で懇意にしている方に依頼すれば問題はない。これが大事なことであるが、ともかく誠心誠意を旨として、決して怒らずに、責めたりせずに、進めるのが最大のポイントで、最後のポイントと言ってもいい。
2018年6月29日 / 最終更新日 : 2018年6月29日 nakagawa219999 ◆不動産・株・投信・預金等承継 不動産の権利を関係を表す登記簿はどの様なもので法的効力はどうなっているのか 不動産登記は、土地は1筆ごと、建物は1個ごとに記録される。不動産登記は、コンピュータ化されて登記所(法務局)に備えられている。不動產登記は、不動産の物権変動を公示するとともに、物権変動を第三者に対抗するための手段でもある(対抗要件)。登記には公信力はなく、真実の権利を反映していない登記を信用して 登記記録上の無権利者と取引した者は、法的に保護されない。