2018年7月20日 / 最終更新日 : 2020年2月22日 nakagawa219999 ◆財産管理・任意後見・死後事務 尊厳死宣言は人生最後のこの世への意思表示であって、公正証書にしておくのが望ましい。 自己の命が終わるときに、過剰な延命措置を止めてもらい、苦痛を除くこと以外は医師の治療を受け付けないことを宣言するのが尊厳死(death with dignity)宣言である。基本的人権としての自己決定権である。尊厳死協会もあって、普及してきた。医師の認知度も向上してきている。